中古物件を取り置きしなかったら1週間で売れた話|自営業夫婦のマイホーム失敗談①

家づくり計画

先日『ちょっといいかも』と思っていた物件を、見学してから1週間ほどで逃しました。

建設業界は今、まさにウッドショックと同じかそれ以上に厳しい局面になっていますよね。材料や設備の入手困難な中、建設済みの中古物件や建売が気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は私の失敗談として、多くの人が同じ轍を踏まないよう記録していこうと思います。今回は少し長いので、2記事にわけてお伝えいたします。


私が実行した物件の探し方

マイホームを建てよう!と思い立ち、何からしようか?と思った時、私はハウスメーカーではなく土地や中古あるいは建売物件がないか探しました。

私の場合、at-homeやSUUMO、地元の検索機能付きの不動産サイト等を使用して探しました。

一日一回は必ず見るようにしていたのですが、一気に物件数が増える時期と、びっくりするほど物件数が入ってこない時期があって「この差は一体?!」と驚きました。

色々調べたところ、1月~3月、9月~10月が特に多いらしい。

実際に私自身、1月~2月は特に物件が多いと感じました。

土地や中古物件の増えやすい時期はいつ?

1月~3月 4月の新生活に向けて動く人が特に多い時期

9~10月 人事異動や年内に土地・家を決めておきたい人が多い時期

ハウスメーカーが先か、土地を自分で探すか

土地から探す場合、多くの人は私のようにat-homeなどのサイトで検索したり、不動産の情報をチェックしたりするのではないでしょうか。

中古物件を探す場合や、建売物件を探す場合はそれがベストだと思います。

ただ、土地から探す場合は、工務店やハウスメーカーなど、建てたい建築会社が決まっているなら先にそっちへ行くのもあり!

ハウスメーカーを先に訪ねるメリット

  • 担当者が直接土地から探してくれる
  • 自社地を所有している場合がある
  • 間取り図を提案してくれるのでイメージが湧きやすい
メンマ
メンマ

メリットだらけなのにおそのは直接行かないの~?

おその
おその

それはデメリットもあるからだよ!

メリットだらけのようで、実は直接行きたくない理由がありました。
人によっては「デメリットじゃないじゃん!」と思うようなことなので、参考程度に見てくださいね。

ハウスメーカーへ先に行かない理由(デメリット)

  • 建売や中古物件も視野に入れている
  • 営業メールや電話が面倒
  • 複数のメーカーへ訪問した場合、同じ土地を別々に提案してくることもある

不動産側からすると、メーカー経由で複数の問合せが入ることもあり、少しややこしくなる場合もあります。

あとは、中古物件か建売が一番楽だよね、という考えが根底にあったからです。

薄々気づいている方もいらっしゃるでしょうが私はただの面倒くさがりな人間なんです。できる限り面倒ごとは避け、人との接触も避けたいものぐさ人間なわけなのです。

at-homeやSUUMOは検索するだけでは営業メールは来ない、しかも最新情報も手に入るため使用しています。

一方で検索機能付きの不動産サイトはというと、最初は使用していたものの、鬼のように営業電話が昼夜構わずにかかってきました。

しかもブロックするたびに別の電話番号からかかってきて、怖いのでしばらく使用していません。

なお、全ての不動産がそうではないので安心してください。ただ、こういうこともありますよ、という一例として今回書かせていただきました。

いい物件を見つけたらどうする?

「これいいんじゃない?」

土地や物件を探し出して、およそ3カ月ほどたった頃。

いい!と思えた物件を初めて見つけたのです! 早速不動産へ連絡をとり、物件の見学に行くことに!

内見は雰囲気だけ見るわけではなく、色々確認することも必要です。

私がこれは見ておきたい思ったチェック項目はこちらです。⇩

実際にチェックした箇所

  • 雨漏りやシロアリ被害がないか(あった場合は対応済みか)
  • 床がふわふわしていないか
  • 断熱材の有無(古い家はないことが多い)
  • 目の前の道路は公道or私道どちらか
  • 子供が嫌がらないか(実際に連れていく)
  • 近所の雰囲気

個人的に中古物件を見学する際に見ていた箇所はこんな感じです。

ちなみに雨漏りは不動産に聞けば大体教えてくれますが、雨の日に見学するとわかりやすいです。

間取りは正直最初から分かっているので、あとは本当に自分たちが住んで60~70%満足できればOK。もし中古物件や建売を買うなら、『100%良い物件探し』を目指さないようにしていました。

注文住宅ならお金さえあれば、ある程度理想のマイホームが出来ます。

ですが、中古物件や建売は間取りはすでに決まっているため、『ここだけは妥協できない!』ということを中心に探さないと、本当に見つからないからです。

おその
おその

私がこだわりない人だからそう言えるのかも…?

メンマ
メンマ

逆にこだわりがない人には向いてるってことだね~!

では、今回見つけた家は物件Aとして、少しだけ情報をお見せすると、

物件Aの情報

メリット

  • 土地が広い
  • 車庫付き
  • 立地がいい

デメリット

  • 建物が古い(私と同い年~それ以上)
  • 使い勝手が難しい間取り(キッチンとリビングが離れている)
  • やたら広い(管理が面倒)

こうしてみると、メリットだらけで『買い』のように思えるのですが、

  • 地震の時に大丈夫なのか
  • 一生に一度の買い物で金額も高いから即決できない

という不安な気持ちもありました。

ただ、『少しずつリフォームするという手もあるのでは?』と二人で相談し、先にローンが通るか審査に出してみることにしました。

我が家は夫婦二人で経営してる自営業のため、住宅ローンが通るかが心配だったのです。

「取り置きしますか」と聞かれたら?

「お取り置きもできますが、どうしますか?」

不動産の担当者から聞かれました。

お取り置きをしてもらうことで、とりあえず優先順位が最初になるため、『一番に買える』のです。

正直悩みました。

建物はかなり古いけど、しっかりしていて子供たちが巣立つまでは大丈夫だと思えたので、とりあえずお取り置きをしてもらうのも有りですよね。

ただ、『縁があれば買える』『古いからすぐには売れないだろう』そう思ってしまったのが、今回の一番の失敗でした。

実は、その次の週にかなり乗り気の方から内見がしたいという連絡がきたらしく、不動産の担当者からも『本当に取り置きしておかなくていいんですか?』と聞かれましたが、まだ迷っていました。

正直、ローンが通らなかったら意味がない。

ほしい人がいるなら、その方が家も喜ぶような気もして、とりあえず様子見をしていたのです。

【決まりました】の連絡。その時私は…

「すみません…あの物件、決まってしまいました。」

見学してから約一週間後、不動産の担当者は申し訳なさそうに連絡をくれました。

その時の私の気持ちは…

  • 売れちゃったかー。残念
  • やっぱりお取り置きしてもらえばよかったかな?
  • でも、少しほっとした

実は夫も少しほっとした様子でした。きっと同じような気持ちもあったのでしょう。まだ探し始めて一番最初の物件なのに、心のどこかでは気乗りしていなかったのです。

あとは、今回の物件に住んでいるイメージが湧かなかったのも一つの要因でしょう。

大きな買い物なので、そんな即決は難しいですよね。

でも、いいかも!と思ったら、とりあえず『お取り置き』をしてもらうのがベストだと学びました。

いい物件は他の人も欲しいのです。

次回は絶対にお取り置きをしてもらう!そう心に誓いました。

次回、自営業夫婦の住宅ローンは通るのか?

さて、物件は別の人に売れてしまいましたが、住宅ローンはどの程度借りれるのか気になったのでそのまま審査に出していました。

果たしてローンは通るのか?いくら借りれるのか?

メンマ
メンマ

次回はこちらからどうぞ~!⇩

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